ワット‐チョンクラン【Wat Chong Klang】
タイ北西端の町メーホンソンにある仏教寺院。1860年代に建立。隣接するワットチョンカムとともに、チョンカム湖に面し、ビルマ風の建築様式を取り入れた美しい寺院として知られる。本堂は銀色の装飾が施さ...
ワット‐トゥンシームアン【Wat Thung Sri Muang】
タイ最東部の都市ウボンラーチャタニーの市街中心部にある仏教寺院。1829年にバンコクのワットサケットの僧により建立。同寺院にある仏足石の複製が納められている。何重にも重なる屋根など、ビルマ風の建...
ワット‐プラシーラタナマハタート【Wat Phra Sri Rattana Mahathat】
タイ中北部の都市ピサヌロークにある仏教寺院。14世紀半ばに建立。アユタヤ朝時代の本堂にはチンナラート仏とよばれる美しい黄金の仏像が安置されている。螺鈿(らでん)細工が施された扉をもつ本堂や、高...
ワット‐ベンチャマボピット【Wat Benchamabophit】
タイの首都バンコクの中心部、ドゥシット地区にある仏教寺院。1899年にラーマ5世により創建。タイとヨーロッパの建築様式を取り入れて、イタリア産の大理石を用い、ステンドグラスの窓がある。回廊には青...
ワット‐ムアンカーン【Wat Muang Kang】
ラオス南部の町チャンパーサックの南郊にある仏教寺院。チャンパーサック王国時代の寺院の一つであり、フレンチコロニアル様式を取り入れた外観で知られる。ワットプーや他の寺院群とともに、2001年に世界...
ワッフル‐コーン【waffle cone】
アイスクリームなどを盛るコーンのうち、膨張剤を使用せず、板状に焼き上げた生地を巻き取り成形したもの。甘みが強く、堅い食感のものが多い。
ワッペン【(ドイツ)Wappen】
《紋章の意》 1 ブレザーやジャンパーの腕・胸や帽子などにつける、主に盾形の紋章風の模様を縫い取りした飾り。エンブレム。 2 1に模して紙・ビニールに印刷した絵やマーク。
わよう‐せっちゅう【和洋折衷】
日本風と西洋風とをほどよく取り合わせて用いること。「—の造り」
わら‐ざ【藁座】
1 わらで渦巻き状に編んだ円座(えんざ)。わろうだ。 2 開き扉の軸を受けるため、地覆(じふく)や貫(ぬき)に取り付ける金具などの部材。 3 鳥居の柱の根元に巻き付ける金属や木。
わらべ‐な【童名】
「わらわな(童名)」に同じ。「梅がえが幼名と、松山が—を取り違へた」〈浮・名代紙衣〉