し【司】
[音]シ(呉)(漢) ス(唐) [訓]つかさどる つかさ [学習漢字]4年 1 役目を受け持ちとりしきる。つかさどる。「司会・司書・司令」 2 役目を受け持つ人。「行司(ぎょうじ)・宮司(ぐうじ...
しょく‐いき【職域】
職業や職務の範囲。受け持つ仕事の領域。また、職業上の持ち場。職場。「他の—を侵す」「女性の多い—」
しょく‐のう【職能】
1 職務を遂行する能力。 2 社会や組織の中でその職業が受け持つ一定の役割。 3 物事がその機構の中で果たす役割。「文法上の—」
じ‐うたい【地謡】
1 能で、謡曲の地の文の部分を大勢で謡うこと。また、その人々やその謡。シテ方が受け持つ。 2 狂言で、謡の部分を大勢で謡うこと。また、その人々。囃子座(はやしざ)後方に横に並び、狂言方が行う。
じうたい‐かた【地謡方】
能で、地謡を専門に受け持つ人々の称。
じょ‐せい【女声】
声楽で、女性の受け持つ声部。ソプラノ・アルトなど。「—合唱」⇔男声。
ステーション【station/Sta.】
1 鉄道の駅。停車場。「—ビル」「—ホテル」 2 業務や作業を受け持つ施設・部署。「サービス—」「ナース—」「宇宙—」 3 放送局。「キー—」
せい‐ぶ【声部】
対位法による楽曲の各旋律部。また、合唱や合奏で、それぞれの声・楽器が受け持つ部分。パート。
センター‐ハーフ【center half】
1 サッカー・ホッケーで、ハーフバックの中央に位置し、守備の要となる選手。中衛の中央。CH。 2 ハンドボールで、攻撃と守備との両方を受け持つ選手。
たいこ‐かた【太鼓方】
能楽の囃子方(はやしかた)のうち、太鼓を専門に受け持つ者。現在、観世・金春(こんぱる)の二流派がある。