に‐かた【煮方】
1 物を煮る方法。 2 日本料理の調理場で、主に物を煮ることを受け持つ人。板前に次ぐ役目。
ぬき‐がき【抜(き)書(き)】
[名](スル) 1 書物などから必要な部分を抜き出して書くこと。また、そのもの。「ポイントを—する」 2 演劇で、一人の役者の受け持つ箇所だけを書き抜いた略式台本。書き抜き。
ばん【番】
[名] 1 順送りに入れ替わって事に当たること。順番。「話す—が来る」「診察を受ける—を取る」 2 注意して見張ること。また、その役。番人。「荷物の—をする」「寝ずの—」「店—」 3 ある分野...
パーカッション【percussion】
ドラム・シンバルなど打楽器の総称。また、楽団でそれらを受け持つセクション。
パート【part】
1 部分。区分。また、章・編。 2 役割。分担。職分。「チームで重要な—を受け持つ」 3 音楽で、一つの声部。また、楽器別の受け持ち部分。「—譜」 4 「パートタイム」「パートタイマー」の略。「...
ひき‐う・ける【引(き)受ける】
[動カ下一][文]ひきう・く[カ下二] 1 自分が責任をもってその物事を受け持つ。「販売を一手に—・ける」「役員を—・ける」 2 あとを受け継ぐ。他に代わってする。「父から事業を—・ける」「あと...
ひき‐うたい【弾(き)歌い/弾き唄い】
長唄などで、本来は唄と三味線を別の人が受け持つのに、それを一人で兼ねて演奏すること。→弾き語り
ひき‐がたり【弾(き)語り】
1 浄瑠璃などで、本来は語りと三味線を別の人が受け持つのに、それを一人で兼ねて演奏すること。→弾き歌い 2 一人でギター・ピアノなどを演奏しながら歌をうたうこと。
ひだり‐づかい【左遣い】
三人遣いの操り人形で、人形の左手の操作を受け持つ人。→三人遣い
ひと‐かた【一肩】
1 駕籠(かご)などの一方を担ぐこと。 2 負担の一部を受け持つこと。