いな‐むら【稲叢】
刈り取った稲を乾燥させるために野外に積み上げたもの。稲塚(いなづか)。《季 秋》
えん‐そう【淵藪/淵叢】
《「淵」は魚の、「藪」は鳥獣の集まる所の意》物事の寄り集まる所。活動の中心地。「百工技芸の—にて」〈竜渓・経国美談〉
かがくろんそう【歌学論叢】
佐佐木信綱の歌論集。明治41年(1908)刊。
くさ‐むら【叢/草叢】
草が群がり生えている所。
ぐん‐そう【群叢】
「群集(ぐんしゅう)4」に同じ。
げんだいしんりろんそう【現代心理論叢】
《原題、(フランス)Essais de psychologie contemporaine》ブールジェによる評論。1883年刊行。1886年には続編を発表。
こうくうない‐さいきんそう【口腔内細菌叢】
口腔内に存在する多種多様な細菌の集まり。虫歯や歯周病と密接な関わりがある。口内細菌叢。口内フローラ。口腔内フローラ。
こうない‐さいきんそう【口内細菌叢】
⇒口腔内細菌叢
こ‐むら【木叢/樾】
木が群がり、茂っている所。また、その下陰。
さいきん‐そう【細菌叢】
⇒微生物叢