出典:gooニュース
フィリピン下院、副大統領弾劾案を可決=公金不正使用疑惑、上院裁判へ
【マニラ時事】フィリピン下院は5日、公金不正使用疑惑が取り沙汰されていたサラ・ドゥテルテ副大統領に対する弾劾訴追案を可決した。下院議員306人中215人が賛成し、上院で弾劾裁判が開かれることになった。 下院は、サラ氏が教育相を兼務していた2022年に偽の領収書などを使い、教育省の機密費から1億2500万ペソ(約3億2900万円)を不正に使ったと指摘した。
【速報】パワハラ問題で不信任決議可決の秋田・鹿角市 関市長が議会解散を表明
職員へのパワハラ問題で不信任決議が可決された秋田県鹿角市の関厚市長が5日、議会を解散することを表明しました。
パワハラ問題で不信任決議可決 鹿角市・関市長あす判断表明へ /秋田
職員へのパワハラ問題で不信任決議が可決された鹿角市の関厚市長は、5日に議会解散か辞職・失職かの決断を明らかにする意向であることが関係者への取材で分かりました。 鹿角市の関市長による職員へのパワハラが第三者委員会によって報告されたことを受けて、1月30日鹿角市議会は関市長の不信任決議を賛成多数で可決しました。
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