かさん‐めいし【可算名詞】
《countable noun》英語で、名詞を数に関する用い方の観点から分類した一。単数と複数の対立が可能とみられるものをさす。一定の形状や限界をもち、一つ、二つと数えることができる。普通名詞と...
か‐し【可視】
肉眼で見ることができること。
かし‐か【可視化】
[名](スル) 1 人の目には見えない事物や現象を、映像やグラフ・表などにして分かりやすくすること。見える化。ビジュアライゼーション。ビジュアリゼーション。「エネルギーの損失を—する」 2 警察...
かしく【恐/可祝/畏】
《「かしこ」の音変化》女性の手紙の末尾に用いるあいさつの語。かしこ。
かし‐こう【可視光】
「可視光線」に同じ。
かし‐こうせん【可視光線】
人間が肉眼で感じることのできる光線。波長が380〜770ナノメートル程度で、太陽光線や電気の光などがこれに含まれ、波長の長短によって赤から青紫まで色の感じ方が違ってくる。
かし‐じかん【可使時間】
主剤と硬化剤を混合して使う塗料や接着剤などで、混合後の作業が可能な時間。ポットライフ。
かしょうき【可笑記】
仮名草子。5巻。如儡子(じょらいし)著。寛永19年(1642)刊。徒然草を模倣した俗文体の随筆で、本文280段から成る。
かしょう‐じかん【可照時間】
ある地点において、太陽の中心が東の地平線に現れてから、西の地平線に没するまでの時間。
か‐しょく【可食】
食べられること。「—部の少ない魚」