し‐げき【史劇】
史実に題材を求めた劇。歴史劇。
し‐こ【史庫】
朝鮮の高麗および李朝が歴代の実録などの重要文献を保存するために設けた書庫。
し‐さく【史策】
歴史的な事実を記録した文書。
し‐し【史詩】
歴史上の事件を題材にした詩。
し‐しょ【史書】
歴史を記した書物。歴史書。
し‐しょう【史生】
《「しじょう」とも》律令制で、中央諸官庁や諸国の主典(さかん)の下に属し、公文書の書写や修理などに従った下級の書記官。一分(いちぶ)の官。ふみびと。しせい。
し‐じょう【史生】
⇒ししょう(史生)
し‐しん【史臣】
記録をつかさどる官職。「わづかに備忘の—のみ伝はりしものなり」〈胆大小心録〉
し‐じつ【史実】
歴史上の事実。「—に忠実な小説」
し‐じょう【史上】
歴史に現れているところ。歴史上。「—空前の惨事」