おおやま‐やすはる【大山康晴】
[1923〜1992]将棋棋士。15世名人。岡山の生まれ。昭和27年(1952)木村義雄名人を破って名人となり、以後、名人・王将・十段・棋聖などのタイトルを長期にわたって保持した。永世名人・永世...
オフ‐ショット
《(和)off+shot》著名人が、仕事の合間や私生活のようすなどを撮影した写真・映像。
オンライン‐サロン【on-line salon】
ウェブ上で、個人が運営する会員制の集まり。ふつう、作家・実業家・芸能人などの著名人が主宰するものをいい、多くは外部への情報提供が禁じられている。
オートグラフ【autograph】
自筆のサイン。特に、有名人の肉筆のサイン。
かた・る【騙る】
[動ラ五(四)]《「語る」と同語源。もっともらしく、巧みに話しかけるところから》 1 金品をだましとる。「大金を—・られる」 2 地位・名前などを偽る。詐称する。「有名人の名を—・る」 [可能]...
河童(かっぱ)の川流(かわなが)れ
泳ぎのうまい河童でも、水に押し流されることがある。その道の名人でも、時には失敗することがあることのたとえ。弘法にも筆の誤り。猿も木から落ちる。
かつら‐ぶんじ【桂文治】
[1846〜1911]落語家。6世。江戸の人。名人といわれ、道具・鳴り物・声色(こわいろ)入りの芝居噺(しばいばなし)を大成した。
かつら‐ぶんらく【桂文楽】
[1892〜1971]落語家。8世。東京の生まれ。本名、並河益義。「明烏(あけがらす)」「船徳」などを得意とし、名人とうたわれた。
カメオ‐しゅつえん【カメオ出演】
映画や演劇などで、短い時間で強い印象を与える登場のしかた。多く、大物俳優や著名人が端役で出演する場合にいう。
かんだ‐はくりゅう【神田伯竜】
講談神田派の名。 (初世)[?〜1850ころ]神田派の祖。師の神田辺羅坊寿観(べらぼうすかん)の名から神田を取り、同門の南鶴が田辺を取って名のったという。 (5世)[1890〜1949]本名...