じぶん‐し【自分史】
自分自身の歴史。著名人などの自叙伝や立志伝に対し、世間一般の人が自分の半生について振り返り、まとめたものをさすことが多い。
じゅんい‐せん【順位戦】
将棋で、棋士の順位を決めるための棋戦。昭和21年(1946)制定。五つの組に分かれた棋士が、組ごとに対局を行う。成績により昇級や降級があり、最上位であるA級の優勝者が名人戦に挑戦する資格を得る。
じゅん‐めいじん【準名人】
もと、囲碁・将棋で八段の人のこと。半名人。
すい‐れん【水練】
1 水泳の練習。「畳の上の—」「—場」《季 夏》 2 水泳の技術。また、水泳の名人。
ずらっ‐と
[副]人や物がたくさん並び連なっているさま。ずらり。「著名人が—名を連ねる」
せい‐せい【済済】
[ト・タル][文][形動タリ]多くて盛んなさま。さいさい。「—たる著名人が会する」「多士—」
せいたい‐もしゃ【声帯模写】
《喜劇俳優の古川緑波(ふるかわろっぱ)の造語》有名人・芸能人などの声や口調などをまねる演芸。声色(こわいろ)。
せい‐らい【斉頼】
《後冷泉天皇のころの鷹飼いの名人、源斉頼の名からか》その道の達人。「滅法な事の—ぢゃの」〈伎・桑名屋徳蔵〉
せきね‐きんじろう【関根金次郎】
[1868〜1946]将棋棋士。13世名人。千葉の生まれ。10世名人伊藤宗印に入門。江戸初期からの世襲制名人位を返上、実力名人位への橋渡しをした。
セレブ【celeb】
著名人。名士。セレブリティー。