ふき‐こ・む【吹（き）込む】

の解説

［動マ五（四）］

1. １ 風が吹いて中へ入りこむ。また、風に吹かれて、雨・雪などが中へ入りこむ。「雨が—・む」「すきま風が—・む」

1. ２ 吹いて中へ入れる。「風船に息を—・む」「新風を—・む」

1. ３ ある精神・考え方を教え込む。「片寄った思想を—・む」

1. ４ レコーダーなどを用いて録音する。「テープにメッセージを—・む」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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