に‐よっ‐て【に因って/に依って】
[連語]《格助詞「に」に動詞「よる」の連用形が付き、さらに接続助詞「て」の付いた「によりて」の音変化》 1 原因・理由を表す。…ので。…ために。「踏切事故—電車が遅れる」「年をとらぬ年が八年ある...
ね
[助動]《完了の助動詞「ぬ」の命令形》⇒ぬ[助動] [助動]《打消しの助動詞「ぬ」の已然形》⇒ぬ[助動]
ネスト【nest】
1 鳥や昆虫の巣。すみか。 2 隠れ家。安心できる住まい。 3 入れ子。入れ子になっている一組のもの。「—テーブル」 4 構造化プログラミングにおいて、複数の命令群を何層にも組み合わせ、内包させ...
はいじょそち‐めいれい【排除措置命令】
独占禁止法における措置の一つ。私的独占・談合・カルテルなど同法の規定に違反する行為を行った事業者に対して公正取引委員会が違反行為を排除するために必要な措置を命じること。事業者は、取締役会で再発防...
はいじょ‐めいれい【排除命令】
《「それを取り除けという命令」の意》公正取引委員会が、景品表示法に違反して、商品の品質や値段について実際よりも優れている、または安価であると消費者が誤解するような不当表示などをした業者に、その行...
はい‐はん【背反/悖反】
[名](スル) 1 相いれないこと。食い違うこと。「二律—」 2 従うべきものにそむくこと。違背。「命令に—する」
はい‐めい【拝命】
[名](スル)任命されることをへりくだっていう語。命令を謹んで受けること。「全権大使を—する」
はかいそち‐めいれい【破壊措置命令】
弾道ミサイルなどが日本に飛来・落下する恐れのある場合に、それを破壊するよう防衛大臣が自衛隊に命じること。弾道ミサイル破壊措置命令。 [補説]原則として内閣総理大臣の承認を得た上で行われるが、事態...
はけん‐じぎょう【派遣事業】
派遣事業主(派遣元)が、自ら雇用する労働者を会社等(派遣先)に派遣して、労働に従事させる事業のこと。派遣先から派遣元へ派遣費用が支払われ、労働者は派遣元を通じて賃金を受け取る。労働が派遣先の指揮...
はっ‐ぷ【発付】
[名](スル)公の機関が命令などの文書を出すこと。「裁判官が逮捕状を—する」