出典:gooニュース
「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」微増で警報レベル続く 福岡県感染症動向
福岡県内の、今月14日までの1週間のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の感染者数は警報レベルが続いています。福岡県によりますと今月14日までの1週間のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の感染者数は589人、定点あたりでは4・91人で前の週より増えて警報レベルが続いています。新型コロナウイルスの感染者は544人定点あたりでは2・75人で5週連続で減少。
「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」13週連続で警報
福岡県では、子どもを中心に感染する「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」の流行が収まりません。13週連続で「警報」を発表し、注意を呼び掛けています。「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」は、子どもに多い溶連菌感染症の一種で、突然の発熱やのどの痛み、全身の倦怠感などの症状が出るということです。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が警報レベルに 発熱や倦怠感、のどの痛みなど 甲府市
甲府市でA群溶血性レンサ球菌咽頭炎、いわゆる「溶連菌」の感染者が急増し警報レベルに入りました。
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