くら‐い【位】
《「座(くら)」に「居る」意から》 1 定められた序列の中での位置。地位。 ㋐皇帝・国王などの地位。皇位。王位。帝位。「—に即(つ)く」「—を譲る」 ㋑官職などにおける身分の段階。等級。「三位(...
げ‐ひん【下品】
[名・形動] 1 品格・品性が劣ること。卑しいこと。また、そのさま。「—な人」「—な言葉遣い」⇔上品。 2 品質の劣った物。⇔上品。 [派生]げひんさ[名]
こう‐じょう【高上】
[名・形動] 1 高い位。高位。 2 品格や程度の高いこと。また、そのさま。「意味も自から—になりて」〈福沢・学問のすゝめ〉
こつ【骨】
[音]コツ(漢) [訓]ほね [学習漢字]6年 〈コツ〉 1 ほね。「骨格・骨髄/筋骨・枯骨・人骨・接骨・頭骨・軟骨・白骨」 2 死者のほね。「遺骨・納骨」 3 からだ。「病骨・風骨・老骨」 ...
こと‐がら【事柄】
1 物事の内容・ようす。また、物事そのもの。「調べた—を発表する」「新企画に関する極秘の—」「重大な—」 2 《「こつがら(骨柄)」の音変化という》人物のありさま。体格。品格。「つらだましひ、—...
さい‐がく【才学】
《古くは「さいかく」とも》才能と学問。学識。「彼女の—と品格と、容色とを知らぬでは無かったのサ」〈木下尚江・良人の自白〉
しお‐め【塩目】
1 塩の分量。塩加減。 2 人品。品格。「仲人が袷(あはせ)羽織も—よき」〈浄・薩摩歌〉
し‐かく【詩格】
1 詩の作り方の規則。詩の法則。 2 詩がもつ風格。詩の品格。
し‐しょう【志尚】
こころざし。「—の尊くして、品格の高き者」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
しな【品/科/階】
1 (品)何かに使用する、形のあるもの。品物。「見舞いの—」「結構なお—」 2 (品)商品。「良い—を安く売る」「—が豊富な店」「—ぞろえ」 3 物の品質。「—が落ちる」 4 材料や品質の良し悪...