たいがいしんだんよう‐いやくひん【体外診断用医薬品】
疾病の診断に使用する医薬品で、身体に直接使用しないもの。血液・尿便・唾液などを検査するために使用する試薬のこと。IVD(in vitro diagnostics)。
たいしゅう‐ひん【大衆品】
一般消費者の多くが購入できる品物や商品。
たん‐ぴん【単品】
1 品物・商品で、一つの種類、または1個のもの。 2 セットになっている品物のうちの一つ。「この茶碗は—ではお取り扱いしません」
だいいちるい‐いやくひん【第一類医薬品】
一般用医薬品のリスクの程度による分類の一。特にリスクが高いもの。一般用医薬品としての使用経験が少ない等、安全性上特に注意を要する成分を含むもの。→一般用医薬品[補説]
だいさんるい‐いやくひん【第三類医薬品】
一般用医薬品のリスクの程度による分類の一。リスクが比較的低いもの。日常生活に支障をきたす程度ではないが、身体の変調・不調が起こるおそれのある成分を含むもの。→一般用医薬品[補説]
だいにるい‐いやくひん【第二類医薬品】
一般用医薬品のリスクの程度による分類の一。リスクが比較的高いもの。まれに入院相当以上の健康被害が生じる可能性がある成分を含むもの。→一般用医薬品[補説]
だいばだった‐ぼん【提婆達多品】
法華経の第十二品。提婆達多と竜女の成仏を通して、悪人などの成仏を説く。
だい‐ひん【代品】
代わりの品物。代物(だいぶつ)。
だいよう‐ひん【代用品】
ある物の代わりに用いる、間に合わせの品。代替品。
ちゅうこ‐ひん【中古品】
使って、やや古くなった品物。ちゅうぶる。セコハン。