しょう‐さい【商才】
商売をするのに適した才能。「—にたける」
しょう‐さく【商策】
商取引に関する策略。
しょう‐ざい【商材】
商品。売り手からいう語。「新—の投入」
しょうし【商子】
中国、戦国時代の法家の書。秦の商鞅(しょうおう)とその後の法家の政治・兵学論をまとめたもの。全29編のうち24編が現存。商君書。
しょう‐しゃ【商社】
輸出入貿易を業務の中心にした商業を営む会社。
しょう‐しゅう【商秋】
《五音(ごいん)の「商」は四季では秋にあたるところから》秋の異称。「—の候」
しょう‐しゅうかん【商習慣】
商業上の取引についての習慣。商慣習。
しょう‐じ【商事】
1 商業・商売に関する事柄。 2 商法によって規定されるべき事項。 3 「商事会社」の略。
しょうじ‐がいしゃ【商事会社】
商行為をすることを業とする目的で設立された会社。→民事会社
しょうじ‐しんたく【商事信託】
信託銀行や信託会社などが、不特定多数の人を相手に、業として行う信託。信託業法の規制を受ける。営業信託。→民事信託