し‐だいてんのう【四大天王】
⇒四天王
し‐だいでし【四大弟子】
釈迦の四人の高弟。須菩提(しゅぼだい)・迦旃延(かせんねん)または舎利弗(しゃりほつ)・摩訶迦葉(まかかしょう)・目犍連(もくけんれん)。
しだい‐ふちょう【四大不調】
仏語。四大の調和がくずれ、病気になること。僧の病気にいう。
よん‐だい【四大】
俗に、4年制の大学のこと。短大に対していう。→大学1
よんだいげんそ【四大元素】
《原題、(イタリア)I Quattro elementi》アルチンボルドの絵画「大気」「水」「大地」「火」の総称。さまざまな自然物や人工物で構成した寄せ絵の連作であり、神聖ローマ皇帝マクシミリア...
よん‐だいはつめい【四大発明】
中国における、紙・印刷術・火薬・羅針盤の発明。いずれもルネサンス期ごろまでに、西洋にも伝えられた。
よん‐だいぶんめい【四大文明】
エジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明、黄河文明の四つ。それぞれ、ナイル、チグリス‐ユーフラテス、インダス、黄河といずれも大河流域に発生し、都市・階級・文字・国家を生んだ。 [補説]日本や...