オー‐いちれいよん【O104】
腸管出血性大腸菌の一種。食物を介して感染し、痙攣(けいれん)をともなう腹痛や激しい下痢などの症状がみられる。重篤な場合はHUS(溶血性尿毒症症候群)や脳症を引き起こし、死に至ることもある。→オー...
く‐し【口四】
仏語。十悪のうち、口の所業である妄語・両舌・悪口(あっく)・綺語の四つ。
く‐ろ‐よん【九六四】
課税所得の捕捉率が給与所得者はおよそ9割であるのに対し、自営業者は6割、農家は4割でしかないとされること。税に対するサラリーマンの不平を表した言葉。十五三(とおごうさん)。九六四問題。
ぐ‐し【五四】
双六(すごろく)で二つのさいころを投げたときに、五と四の目が出ること。
さいさん‐さいし【再三再四】
「再三」を強めていう語。繰り返し何度も。「—失敗してもこりない」
し【四/肆】
1 数の名。3の次、5の前の数。よ。よつ。よっつ。よん。 2 4番目。第4。 [補説]音が「死」に通じるので忌む向きは、「よ」「よん」でいいかえる。「肆」は金銭証書などで、間違いを防ぐため「四」...
し【四】
[音]シ(呉)(漢) [訓]よ よつ よっつ よん [学習漢字]1年 〈シ〉 1 数の名。よっつ。「四角・四季・四大/朝三暮四」 2 四番目。「四月・四更」 3 よたび。「再三再四」 4 四方...
し‐し【四四】
連珠で、四目が同時に2か所できること。先手は打てない。
しゅ‐し【朱四】
「重四(じゅうし)」に同じ。
じゅう‐し【重四】
双六(すごろく)で、二つの賽(さい)の目がともに四と出ること。朱四。ちょうし。