かい‐てん【回転/廻転】
[名](スル) 1 物が、ある軸を中心としてまわること。「—式のテーブル」「翼が—する」 2 からだを転がしたり、宙がえりしたりすること。「—レシーブ」「マット上で三—する」 3 機能を十分生か...
かいてん‐あっしゅくき【回転圧縮機】
羽根車や回転子を回転させて流体を加圧する機械。圧力が高く、単位時間の送出量が少ないときに使用。
かいてん‐いす【回転椅子】
座が軸によって回転し、向きが自由に変えられる椅子。
かいてん‐いせい【回転異性】
分子内の結合軸に対する回転によって原子や原子団の立体配置が異なり、化学的性質が異なる異性。
かいてん‐いどう【回転移動】
平面または空間で、点または図形が、その形および大きさを変えることなく、一定点を中心としてある角度回転し、他の位置に移動すること。
かいてん‐うんどう【回転運動】
物体あるいは質点系が、相互の相対的位置を変えずに、一定の軸のまわりを回る運動。
かいてん‐かく【回転角】
平面上において、固定軸あるいは一定点を中心に、図形または物体をある角度だけ回転するとき、その角度。
かいてん‐がま【回転窯】
⇒回転炉
かいてん‐きょうぎ【回転競技】
1 スキー競技のアルペン種目の一。標高差200メートル前後、長さ500メートル前後の急斜面につくられた50〜80の旗門を通過しながら滑り降り、その所要時間を競う。スラローム。 2 スノーボード競...
かいてん‐ぎ【回転儀】
⇒ジャイロスコープ