いっ‐かい【一回】
1 一度。ひとたび。「週に—の稽古」「—行ってみよう」 2 ひとまわり。ひとめぐり。 3 小説などの一章または一段。 4 野球で、最初の回。「—の表」
う‐かい【迂回】
[名](スル)回り道をすること。遠回りすること。「がけ崩れのため—する」「—路」
うら‐み【浦廻/浦回】
《「み」は動詞「み(廻)る」の連用形から。曲がりめぐること、また、そのようになっている地形》 1 舟で浦を漕ぎ巡っていくこと。「藤波を仮廬(かりほ)に造り—する人とは知らに海人(あま)とか見らむ...
え【会/回/廻/絵/壊】
〈会〉⇒かい 〈回〉⇒かい 〈廻〉⇒かい 〈絵〉⇒かい 〈壊〉⇒かい
おお‐ひげまわり【大鬚回】
⇒ボルボックス
かい【回】
[名] 1 ある事柄を繰り返すときの、ひと区切り。回数。「—を重ねる」 2 野球で、イニング。「早い—」 [接尾]助数詞。数または順序を表す語に付いて、度数または順序を表すのに用いる。「七—...
かい【回】
[音]カイ(クヮイ)(漢) エ(ヱ)(呉) [訓]まわる まわす めぐる かえる [学習漢字]2年 〈カイ〉 1 ぐるりとまわる。「回転・回避/迂回・周回・巡回・旋回・転回」 2 順に送る。「...
かいば‐かい【海馬回】
⇒海馬傍回
かいば‐ぼうかい【海馬傍回】
大脳の海馬周辺に存在する脳回の一つ。海馬と同じく、記憶に関わる部位と考えられている。海馬回。
かみ‐かい【神回】
俗に、雑誌などの連載や、テレビの帯番組、連続ドラマ・アニメなどで、ふだんより特におもしろかった回。