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辞書
[名・形動]
1 仏語。何らかの結果を生む原因になる行為。また、因と業。
2 《前世の悪業が原因で招いた性格や運命の意から》
㋐頑固で思いやりのないこと。また、そのさま。「—なやり方で借金を取り立てる」
㋑宿命的に不幸なこと。また、そのさま。
「—な生れだなあ」〈有島・或る女〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・ともせず、「邪険でも因業でも、吾、何にも構わねえだ。旦那様のおっ・・・ 泉鏡花「琵琶伝」
・・・という木念人だろう、因業な寒鴉め、といったところで仕方もないかい・・・ 泉鏡花「夜行巡査」
・・・、としとってから妙な因業爺になりかねない素質は少しあるらしいので・・・ 太宰治「散華」
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引業
院号
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