かいたく‐だん【開拓団】
1 未開発の土地に入植してその土地の開拓を組織的に行う農業移民団。 2 ⇒満蒙(まんもう)開拓団
かい‐だん【解団】
[名](スル)団体の組織を解散すること。「任務を終えて調査団を—する」⇔結団。
かいへい‐えんせいりょだん【海兵遠征旅団】
⇒メブ(MEB)
かいへい‐きどうてんかいりょだん【海兵機動展開旅団】
⇒メブ(MEB)
かいへい‐だん【海兵団】
旧日本海軍で、軍港の警備や下士官・新兵の教育・訓練のために各鎮守府に設置されていた陸上部隊。
かいよう‐きだん【海洋気団】
海洋上で発生する気団。多湿なのが特徴で、オホーツク海気団のような海洋性寒帯気団、小笠原気団のような海洋性熱帯気団などがある。海洋性気団。→大陸気団
かがくぎじゅつしんこう‐じぎょうだん【科学技術振興事業団】
科学技術振興のための基盤整備と先端的・独創的な研究開発の推進ならびに科学技術理解増進事業の推進を目的として、日本科学技術情報センターと新技術事業団を統合し、平成8年(1996)設立された文部科学...
かがみ‐ぶとん【鏡布団】
裏布を表の方に折り返して、額縁のように縫い上げた布団。鏡の形に似ているところからいう。
かけ‐ぶとん【掛(け)布団】
寝るとき、からだの上にかける布団。かけぶすま。《季 冬》
かし‐ぶとん【貸(し)布団】
損料を取って貸す布団。