らい‐えん【来演】
[名](スル)その土地に来て、劇の上演や音楽の演奏などをすること。「イタリアの歌劇団が—する」
らい‐ち【畾地】
《「らいぢ」とも》余分の土地。あき地。「この松植ゑるほど—があるほどに」〈虎明狂・富士松〉
らく‐ち【楽地】
安楽な土地。楽土。
らくてん‐ち【楽天地】
楽しく苦しみのない土地。楽土。楽園。
らく‐ど【楽土】
心配や苦労がなく楽しい生活ができる土地。楽園。「王道—」
ラティフンディウム【latifundium】
古代ローマ時代の大土地所有制。第二回ポエニ戦争以降急速に発達してローマ全土に波及、有力者への土地集中と中小自営農民の没落を招いたが、奴隷制経営の困難などにより、3世紀ごろからはコロヌス制に移行。
ら‐ばん【羅盤】
1 ⇒羅針盤(らしんばん) 2 風水で、大地の気脈を読み、土地の吉凶を占うために用いる方位盤。風水羅盤。羅経。
ランド【land】
陸地。土地。また、国。多く他の語と複合して用いられる。「ドリーム—」「ワンダー—」
ランドスケーパー【landscaper】
1 庭師。造園技師。 2 環境開発や土地利用などに際して、地域全体のより人間的で美的な景観を設計する専門家。
ランドマーク【landmark】
1 地上の目印。 2 その土地の目印や象徴になるような建造物。