もり‐ど【盛(り)土】
⇒もりつち(盛り土)
もろ‐こし【唐土/唐】
1 昔、日本から中国を呼んだ名。から。とうど。 2 昔、中国から伝来したものにつけた語。 [補説]中国南方の越(えつ)(浙江(せっこう)省付近)の諸国・諸族の「諸越」の訓読みから起こり、最初その...
やき‐つち【焼(き)土】
1 焼いた土。 2 木片などを埴土(しょくど)とともに焼いたもの。肥料にする。
やけ‐つち【焼け土】
焼けた土。
やせ‐つち【痩せ土】
地味が豊かでない土。やせて作物が育ちにくい土地。やせち。
ゆいしん‐の‐じょうど【唯心の浄土】
仏語。一切の存在はすべて心の現れであるという見方から、浄土も自分自身の心の現れであり、心の中に存在するという考え。
ゆ‐ど【油土】
硫黄(いおう)・酸化亜鉛・蝋(ろう)などをオリーブ油などで練って作った人工の粘土。放置しても硬化しない。彫刻や鋳金の原型に用いる。あぶらつち。
よう‐ど【用土】
施設栽培・鉢栽培などで用いる土。植物に適する原料土に肥料などを調合したもの。
よく‐ど【沃土】
地味の肥えた土壌・土地。沃地。
らく‐ど【楽土】
心配や苦労がなく楽しい生活ができる土地。楽園。「王道—」