こうぞう‐ど【構造土】
地表面に見られる対称的または幾何学的な模様の微地形。周氷河地形の一種で、その模様によって亀甲土・多角形土・円形土・条線土・網状土などに分類される。夏季と冬季に凍土表面の融解・凍結が繰り返されるこ...
こうてん‐こうど【皇天后土】
天を治める神と、地を支配する神。天神地祇(ちぎ)。
こう‐ど【后土】
土地の神。また、土地。「皇天—」
こう‐ど【皇土】
天皇の統治する国土。皇国。
こう‐ど【紅土】
⇒ラテライト
こう‐ど【耕土】
「作土(さくど)」に同じ。
こう‐ど【膏土】
地味の肥えた土地。沃土(よくど)。
こう‐ど【荒土】
荒れた土地。不毛の地。
こう‐ど【黄土】
1 ⇒おうど(黄土)1 2 死後の世界。あの世。黄泉(こうせん)。「無限の遺恨(うらみ)を—に齎(もたら)して」〈魯庵・社会百面相〉
こうりょう‐ど【高嶺土】
⇒カオリン