あっ‐かい【圧壊】
[名](スル)力を加えてこわすこと。また、力が加わってこわれること。「—試験」「コンクリートが—する」
あっ‐かく【圧覚】
皮膚感覚の一つで、触点が外部からやや強く刺激されると感じる圧迫感。
あっ‐かん【圧巻】
《「巻」は、昔の中国の官吏登用試験の答案。最優等者のものをいちばん上にのせたところから》書物の中で最もすぐれた詩文。作中最もすぐれた部分。転じて、全体の中で、最もすぐれた部分。出色(しゅっしょく...
あっ‐くつ【圧屈】
[名](スル)力ずくで従わせること。「武力で隣国を—する」「かうした事態の下に於て、いかに詩人が—され」〈朔太郎・詩の原理〉
あっ‐こん【圧痕】
押されたり、圧力を加えられたりしたときにできる跡。
あっ‐さい【圧砕】
[名](スル)おしつけて砕くこと。
あっさい‐がん【圧砕岩】
変成岩の一。岩石が高圧のもとで破砕され、構成鉱物が縞状の微粒集合体に変わったもの。マイロナイト。ミロナイト。
あっ‐さく【圧搾】
[名](スル) 1 強くおしつけてしぼること。「大豆を—する」 2 強い圧力を加えて、物質の密度を大にすること。圧縮。
あっさく‐き【圧搾機】
果実・種子・茎などをおしつぶして液や油をしぼりとる機械。
あっさく‐くうき【圧搾空気】
⇒圧縮空気