出典:gooニュース
干支「巳」巨大地上絵を年賀状に 茨城「夢や目標向かい進む大蛇」
茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で、紅葉後のコキアや松ぼっくりなどを再利用し、来年の干支「巳」の巨大地上絵を公開している。21日、来園した千葉県の女性(83)は「来年は年女なので、写真を年賀状に使いたい」と語った。 地上絵は縦32メートル、幅30メートル。「夢や目標に向かって進む大蛇」をテーマに「進」の文字を添えた。迫力満点の姿を観覧車から一望できる。
夢や目標に進む大蛇 来年の干支の地上絵、茨城・海浜公園に現れる
茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で、来年の干支(えと)の「巳(み)」にちなんだ巨大な蛇の地上絵が描かれた。脱皮して成長する蛇は、新たに生まれ変わる「再生」や「変化」の象徴とされており、「∞」の姿で無限の可能性を表現した。 縦32メートル、横30メートル。園内のコキアや松ぼっくりなどを材料に、来園者にも手伝ってもらい3週間近くかけて仕上げた。
来年の干支「へび」の巨大地上絵 茨城・国営ひたち海浜公園
訪れた人たちは観覧車に乗って全体像を眺めたり、地上で素材を確認したりして巨大地上絵を楽しんでいました。このへびの巨大地上絵は2025年1月13日まで公開されています。(ANNニュース)
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