チェラプンジ【Cherrapunji】
インド東部、メガラヤ州南部の町。州都シロンの南約50キロメートル、カシ丘陵の南斜面に位置する。南西モンスーンが吹き付ける世界的な多雨地域として知られ、1860年に2万6461ミリメートルという年...
ちえん‐しゅうだん【地縁集団】
一定地域に居住していることに基づいてつくられる社会集団。地縁団体。→血縁集団
ち‐かく【地殻】
地球の表層部。モホロビチッチ不連続面までの部分。大陸地域では厚さが平均35キロあり、上部は花崗岩(かこうがん)質岩石、下部は玄武岩質岩石からなる。海洋地域では厚さ5〜10キロで、玄武岩質岩石からなる。
ちきゅう‐かんきょう【地球環境】
地域や国を超えて、全地球的な視点で認識される環境。
ち‐く【地区】
1 ある限られた範囲内の土地。地域。 2 行政上、ある目的のために特に指定された地域。「風致—」
ちけい‐く【地形区】
地表を地形の特徴に基づいて区分した個々の地域。
ち‐こうしゃ【地向斜】
長期にわたって沈降を続け、著しく厚い地層が堆積している細長い地域。その後、造山帯となると考えられた。
ちさん‐ちしょう【地産地消】
《「地域生産地域消費」「地元生産地元消費」などの略》その地域で作られた農産物・水産物を、その地域で消費すること。また、その考え方や運動。輸送費用を抑え、フードマイレージ削減や、地域の食材・食文化...
ち‐し【地史】
地球またはある地域の地質などの発達・変遷の歴史。
ち‐し【地誌】
ある地域について自然・人文両方面から研究・記述した書物。郷土誌などの類。