出典:gooニュース
都議会自民、裏金3千万円前後か 東京地検特捜部が職員や都議ら聴取
政治資金規正法違反の虚偽記載罪(公訴時効5年)の立件目安は3千万円とされ、東京地検特捜部は、同法違反(虚偽記載)の疑いで会派の会計担当職員の聴取などを進め、立件の可否を検討している。 会派の政治団体「都議会自民党」の収支報告書によると、2019年と22年に都内のホテルで政治資金パーティーが開催され、19年は6246万円、22年は6112万円の収入が記載された。
インサイダー疑惑の裁判官、東京地検特捜部が在宅起訴へ…金融庁出向中にTOB情報で株買い付けか
金融庁に出向中の裁判官によるインサイダー取引疑惑で、証券取引等監視委員会は23日、裁判官の佐藤壮一郎容疑者(32)を金融商品取引法違反容疑で東京地検特捜部に告発した。また、別のインサイダー取引に関与したとして、東京証券取引所社員の細道慶斗容疑者(26)も告発した。特捜部は近く佐藤容疑者らを同法違反で在宅起訴する見通しだ。
東京地検特捜部、出向裁判官らを在宅起訴へ
証券取引等監視委員会から告発された裁判官出身で金融庁に出向していた元職員と、東京証券取引所元社員について、東京地検特捜部が、金融商品取引法違反罪で在宅起訴する方向で調整していることが23日、関係者への取材で分かった。
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