ちきゅうせっきん‐しょうわくせい【地球接近小惑星】
⇒地球近傍小惑星
ちきゅうせっきん‐てんたい【地球接近天体】
⇒地球近傍天体
ちきゅう‐センサー【地球センサー】
人工衛星やロケットの姿勢制御に用いられるセンサー。地球の像、特に地球と宇宙空間との境である地平線を赤外線で検出して姿勢推定を行うものは、地平線センサーともよばれる。光学カメラと画像認識技術を組み...
ちきゅう‐だえんたい【地球楕円体】
地球の形と大きさを、ジオイドに基づいて定めた回転楕円体。測量の基準となるものは準拠楕円体とよばれる。→ベッセル楕円体 →GRS80楕円体 →WGS84楕円体
ちきゅう‐ちょうせき【地球潮汐】
月や太陽の引力(潮汐力)によって起こる地球の周期的変動。海と同様の潮汐現象が固体部分に生ずるもので、地面の上下運動のほか、重力変化や土地の伸縮もみられる。
ちきゅう‐ていきどう【地球低軌道】
⇒低軌道
ちきゅうとうなん【地球盗難】
海野十三のSF小説。昭和11年(1936)「ラヂオ科学」誌に発表。
ちきゅう‐ニュートリノ【地球ニュートリノ】
地球内部で発生するニュートリノ。ウランやトリウムなどの放射性核種の崩壊過程で放出される。日本ではKamLANDで観測が報告されており、放射性核種の存在量や地球内部の熱生成についての研究の進展が期...
ちきゅう‐の‐きょうかい【地球の境界】
地球の回復力によって人類が生存できる環境が維持される限界。これを越えると、人類にとって壊滅的な変化が起きるおそれがある。地球の限界。
ちきゅう‐の‐けんこう【地球の健康】
「プラネタリーヘルス」に同じ。