あ‐こうざんたい【亜高山帯】
植物の垂直分布帯の一。高山帯と山地帯との間。本州中部の山岳地方では標高1700〜2500メートルに相当し、シラビソ・コメツガなどの常緑針葉樹が主に生育。
アップライト【upright】
[名・形動] 1 直立していること。また、そのさま。「—スタイル」 2 「アップライトピアノ」の略。 3 ゴルフのスイングで、クラブの軌道面が地面に対して垂直に近いこと。また、そのさま。「—な打ち方」
あつ‐りょく【圧力】
1 押さえつける力。気体・液体または固体が、ある面を境にして、その両側から垂直に押し合う力。単位はパスカルのほか、アト、水銀柱メートルなどを用いる。 2 威圧して服従させようとする力。「大国の—...
アマルフィ‐かいがん【アマルフィ海岸】
《Costiera Amalfitana》イタリア南部、ソレント半島南岸のソレントからサレルノまでの約30キロメートルにおよぶ海岸。複雑な海岸線、垂直に海に落ち込む断崖で知られる。ノルマン様式の...
アルベーン‐は【アルベーン波】
プラズマなどの電気伝導性の流体中を伝播する磁気流体波の一。磁場に垂直な方向に振動し、磁場に沿って伝わる横波。磁束密度B、透磁率μ、プラズマの質量密度ρの場合、伝達速度はV=B/(μρ)1/2で表され...
あんてい‐ばん【安定板】
飛行中の航空機を安定させるための、水平安定板と垂直安定板の総称。ジェット機では、可動式の水平安定板をいうこともある。
いちのじ‐つなぎ【一の字繋ぎ】
平行線の間を、交互に垂直線で区切った模様。れんが積みのような模様。
イングリッシュ‐グリップ【English grip】
テニスで、ラケット面を地面と垂直にして真上から握る握り方。英国などヨーロッパで多く用いたところからの名。コンチネンタルグリップ。
イースタン‐グリップ【Eastern grip】
テニスで、ラケット面を地面と垂直に立てて、握手をするように横から握る握り方。ラケットの両面を使う。米国東部で多く用いたところからの名。シェークハンドグリップ。
イー‐ブイトール【eVTOL】
《electric vertical takeoff and landing aircraft》電動のVTOL機。電動モーターで複数の回転翼を回転させ、垂直離着陸できる小型航空機をさす。ドローン...