出典:gooニュース
嘉手納基地でパラシュート降下訓練 2ヵ月ぶりの強行
今、アメリカ軍の輸送機からパラシュートを付けた兵士が降りてきました」 日本とアメリカが沖縄の基地負担軽減で合意したSACO最終報告ではパラシュート降下訓練は原則伊江島で行うことになっていますが、軍は伊江島の滑走路改修を理由に嘉手納基地での訓練を2023年12月から断続的に行なっています。
通信4社、災害復旧で連携=船上基地局を共同運用
海上から携帯電話の電波を飛ばす「船上基地局」の共同運用などで協力。通信障害を迅速に解消する体制を整え、大規模災害に備える。 NTTとKDDIが2020年に結んだ連携協定にソフトバンクと楽天モバイルが参画した。船上基地局はNTTとKDDIがそれぞれ保有する船舶を使う。今年1月の能登半島地震では、NTTドコモとKDDIが船上基地局を共同運用。
米軍が18日に嘉手納基地でパラシュート降下訓練を計画 実施されれば今年に入って9回目
県や自治体が反発するなか、アメリカ軍は18日午後、嘉手納基地でパラシュート降下訓練を計画しています。パラシュート降下訓練は、例外を除き伊江島補助飛行場で実施するとされていますが、アメリカ軍は滑走路の整備が不十分として、2023年12月以降嘉手納基地での訓練を強行しています。
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