てらお‐つねふみ【寺尾常史】
[1963〜2023]力士。鹿児島の生まれ。本名、福薗好文(ふくぞのよしふみ)。回転の早い突っ張りを得意とし、長期にわたり人気力士として活躍した。幕内在位93場所は歴代6位の記録。
てら‐せん【寺銭】
ばくちなどで、場所の借り賃として、出来高に対する一定の割合で貸元または席主に支払う金。寺。てらぜに。→寺5
テレオペレーション‐ぎじゅつ【テレオペレーション技術】
《teleoperation technology》遠隔操作技術。マニピュレーター・ロボットなどを離れた場所からの指令によって動作させるための工業技術。
テレコネクション【teleconnection】
遠く離れた複数の場所における大気や海洋の状態が相関をもつこと。たとえば南方振動やエルニーニョでは、南太平洋の東部と西部において、気圧や海面水温の変動をともない、一方が高くなると、もう一方が低くな...
テレワーカー【teleworker】
《テレ(tele)は英語で「遠隔地の」の意》情報通信手段(IT)を利用して、会社や自宅などから離れた場所で働く人。→テレワーク
テワヒポウナム‐なんせいニュージーランド【テワヒポウナム南西ニュージーランド】
《Te Wahipounamu-South West New Zealand》ニュージーランド南島南西部の地域の名称。「テワヒポウナム」はマオリ語で「翡翠(ひすい)がある場所」を意味する。同国最...
てん【転〔轉〕】
[音]テン(呉)(漢) [訓]ころがる ころげる ころがす ころぶ まろぶ うたた [学習漢字]3年 1 くるくる回る。ころがる。ころがす。「転転/運転・回転・空転・自転・旋転・輪転」 2 ひっ...
てん‐い【転移】
[名](スル) 1 場所が他にうつること。また、場所をうつすこと。移転。「施設が—する」 2 病原体や腫瘍(しゅよう)細胞が、原発巣から血流やリンパ流などを介して他の場所に移り、そこに同様な組織...
てんかん‐しょうてん【癲癇焦点】
てんかんの発作が生じる時、脳の中で、最初に過剰な神経活動が起こる場所。神経細胞異常な電気的興奮が周囲に広がることで、体のこわばり・脱力・意識消失・全身痙攣(けいれん)など、さまざまな症状が現れる。
てん‐き【天気】
1 ある場所の、ある時刻の気象状態。気温・湿度・風・雲量などを総合した状態。「—が変わりやすい」「今日は—がよい」 2 晴天。「—が続く」「明日は—になるだろう」 3 天にみなぎる気。「人事全う...