相手(あいて)見(み)てからの喧嘩声(けんかごえ)
相手が自分より弱そうだとわかってから、急に威圧するような態度で声を出す、からいばりの行為。
あえぎ‐ごえ【喘ぎ声】
苦しそうに息をする際に漏れ出る声。
あき‐の‐こえ【秋の声】
もの寂しい秋を感じさせる風雨・木の葉・砧(きぬた)などの音。秋声(しゅうせい)。《季 秋》「帛(きぬ)を裂く琵琶の流れや—/蕪村」
あく‐せい【悪声】
1 悪い声。耳障りな声。⇔美声。 2 悪い評判。悪評。悪口。
アメリカ‐の‐こえ【アメリカの声】
⇒ブイ‐オー‐エー(VOA)
いっ‐せい【一声】
1 大きい一つの声や音。ひとこえ。「汽笛—新橋を」〈大和田建樹・鉄道唱歌〉 2 能の構成部分の一。シテの登場、舞のかかりなどに謡う定型的な短い謡。 3 能の囃子事(はやしごと)の一。シテの登場な...
いっちょう‐いっせい【一調一声】
能で、小鼓一調のうち、特に謡に先立ち小鼓が一声の囃子を打つもの。
いり‐おんじょう【入(り)音声】
舞楽で、当曲を舞いおわって舞人が退場するときに奏する楽。
いん‐せい【淫声】
1 性行為の際に発する声。 2 みだらで品のない音楽。
いん‐じょう【引声】
⇒いんぜい(引声)