りゅうか‐すいぎん【硫化水銀】
水銀の硫化物。 1 硫化水銀(Ⅰ)。不安定で、常温の水溶液中でただちに分解し、硫化水銀(Ⅱ)と水銀とになる。化学式Hg2S 2 硫化水銀(Ⅱ)。黒色または赤色の固体。天然には辰砂(しんしゃ)とし...
りゅう‐どう【流動】
[名](スル)流れ動くこと。また、移り変わること。「海水の—」「—する政局」
りゅうどう‐てき【流動的】
[形動]その時々の条件によって動きが変わるさま。「決定前で—な情勢」
れん‐だく【連濁】
国語で、合成語の語頭の清音が濁音に変わる現象。「はな」が「さくら」に下接して「さくらばな(桜花)」となる類。その他に「月見酒(つきみざけ:さけ→ざけ)」「経済(けいざい:さい→ざい)」など。
れんり‐の‐ちぎり【連理の契り】
男女の間の、永遠に睦まじく変わることのない契り。