ねぶた
東北地方の年中行事の一。竹などで扇・人形などの形に編んで紙を張り、武者や歌舞伎狂言の場面を描いて中に灯をともし、屋台にのせて笛や太鼓の囃子(はやし)で町内を練り歩く。特に、8月2日から7日にかけ...
はかた【博多】
福岡市の区名。那珂川(なかがわ)以東の地域で、商業が盛ん。古く那津(なのつ)とよばれ、大陸との交通の要地として発展。博多港・博多駅・福岡空港がある。どんたく・祇園山笠などの祭りが行われる。
はらみった【波羅蜜多】
「波羅蜜(はらみつ)」に同じ。
はん‐た【煩多】
[名・形動]用事が多くてわずらわしいこと。また、そのさま。煩雑。「—な窓口業務」
はん‐た【繁多】
[名・形動] 1 物事が非常に多いこと。また、そのさま。「世界の土地は広く人間の交際は—にして」〈福沢・学問のすゝめ〉 2 用事が多く忙しいこと。また、そのさま。「御用—な(の)みぎり」
ひくて‐あまた【引く手数多】
来てくれと誘う人が多いこと。「技術者が少なくて—だ」
ほんだ【本多/本田】
「本多髷(まげ)」の略。
ほんだ【本多】
姓氏の一。 [補説]「本多」姓の人物本多猪四郎(ほんだいしろう)本多光太郎(ほんだこうたろう)本多重次(ほんだしげつぐ)本多秋五(ほんだしゅうご)本多静六(ほんだせいろく)本多忠勝(ほんだただか...
また【摩哆/摩多】
《(梵)mātṛの音写》梵語の母韻の称。→悉曇(しったん)
マハーバーラタ【(梵)Mahābhārata】
古代インドの大叙事詩。18編、10万頌。口伝であったバラタ族の二王族間の戦いの物語が、4世紀ごろにまとめられたものという。神話・伝説・宗教・哲学・法律・道徳などに関する多数の挿話を収める。 [補...