ふたご‐づか【双子塚】
前方後円墳の前方部が後円部に匹敵するほど高く大きいものの呼称。関東地方に多い。
ふと・い【太い】
[形][文]ふと・し[ク] 1 棒状のものの径が大きい。周囲が大きい。また、肢体などに肉や脂肪がついている。「—・いパイプ」「首が—・い」⇔細い。 2 線状のものの幅が大きい。「—・い線」⇔細い...
ふとう‐しき【不等式】
二つの数・式が等しくないことを、不等号を使って表した式。AがBよりも大きいときはA>B、AがB以下であるときはA≦Bのように表す。
ふとっ‐ぱら【太っ腹】
[名・形動]《「ふとはら」の音変化》 1 太った腹。ふとばら。 2 度量の大きいこと。大胆で、物事に動じないこと。また、そのさまや、その人。「後輩に—な(の)ところを見せる」
ふどうしょうすうてん‐すう【浮動小数点数】
小数点の位置を固定せずに表現された数。コンピューターにおいては、絶対値の大きい数であっても任意の誤差の範囲内で桁数を小さくでき、科学計算に向く。→固定小数点数 [補説]仮数A、基数B、指数nを用...
父母(ふぼ)の恩(おん)は山(やま)よりも高(たか)く海(うみ)よりも深(ふか)し
両親から受けた恩は何物にも比べることができないほど大きいものだというたとえ。→父の恩は山より高し
フラウンス【flounce】
布を寄せて作るひだ飾りのこと。フリルよりは大きいひだ。
ふり‐はば【振(り)幅】
《「振れ幅」とも》 1 物体が振動しているときの、振動の中心から最大変位までの距離。振幅(しんぷく)。 2 (比喩的に)気持ちや考えの変化の幅。物事の傾向や変動の度合い。「感情の—が大きい」「—...
フリューゲルホーン【(ドイツ)Flügelhorn/(英)fluegelhorn】
金管楽器の一。トランペットに似るが、管が太く、ベルが大きい。現在では、主にジャズで使用。フリューゲルホルン。
フル‐タワー【full tower】
縦長の筺体(きょうたい)をもつタワー型のパソコンのうち、最も大きいサイズのもの。大きさに厳密な定義はないが、机上ではなく、床に直接設置して利用することが多い。フルタワー型。