わく‐せい【惑星】
1 恒星の周囲を公転する、比較的大きな天体。国際天文学連合はこのほか、自己重力のため球形であることと、公転軌道近くに衛星以外の天体がないことを惑星の要件としている。太陽系では太陽に近い順に、水星...
わた‐ゆき【綿雪】
綿をちぎったような大きな雪片の雪。ぼたん雪よりやや小さめのもの。《季 冬》
わに‐ぐち【鰐口】
1 神社仏閣の堂前に、布を編んだ太い綱とともにつるしてある円形の大きな鈴。中空で下方に横長の裂け目がある。参詣者が綱を振って打ち鳴らす。 2 人の横に広い口をあざけっていう語。「頭の禿げ上がった...
わん‐わん
[副] 1 犬の鳴く声を表す語。「—(と)ほえる」 2 大声をあげて泣くさま。「大の男が—(と)泣く」 3 大きな音や声が響くさま。「歓声が場内に—(と)響く」
[名]犬をいう幼児語。