おおかわ‐がり【大川狩(り)】
大きな河川で、木材を筏(いかだ)に組まず、1本ずつ流し送ること。
おおかわ‐ぐち【大川口】
大きな川が、海や湖に注ぐ所。
おお‐がさ【大傘/大笠】
柄の長い大きな傘。特に、儀式の際、先行の貴人に後ろからさしかける柄の長い大きな傘。
おお‐がた【大形/大型】
[名・形動] 1 形が大きいこと。また、そのものや、そのさま。「—の魚」⇔小形。 2 (大型)内容・規模が他のものより大きいこと。また、そのさま。「—の台風」「—の新人」「—バス」⇔小型。 3 ...
おおがた‐かぶ【大型株】
資本金の大きな会社の株。電力株・鉄鋼株・重電株などに多い。
おおがた‐けん【大形犬/大型犬】
体の大きな犬。セントバーナード・レトリバー・シベリアンハスキーなど。→中形犬 →小形犬
おお‐がね【大鐘】
大きな釣鐘。梵鐘(ぼんしょう)。
おお‐きど【大木戸】
1 《「大城戸(おおきど)」の意》大きな城門。 2 近世、国境や都市の出入り口に設けた関門。 3 近世、芝居小屋の木戸番の頭のこと。 4 大坂の遊郭、新町にあった東の大門(おおもん)。
大(おお)きな顔(かお)
いばった顔つき・態度。また、平然とした顔つき・態度。大きな面(つら)。「怠けてばかりいるくせに—をしている」
おおき‐やか【大きやか】
[形動][文][ナリ]大きなさま。いかにも大きく感じられるさま。「—ではあってもはなはだしく高くなく」〈藤村・夜明け前〉