ナイナティブ‐とう【ナイナティブ島】
《Nainativu》スリランカ北部、ポーク海峡に浮かぶ島。北部州の州都ジャフナの西方沖合に位置する。同国におけるブッダが来訪した3か所のうちの一とされ、仏教徒の重要な巡礼地となっている。またシ...
ながさき‐くんち【長崎くんち】
長崎市、諏訪神社の大祭。10月7日から3日間。竜踊(じゃおどり)など、奉納踊りが名物。
ナコン‐シー‐タマラート【Nakhon Sri Thammarat】
タイ南部の都市。同名県の県都。マレー半島東岸に位置し、タイランド湾に面する。シュリービジャヤ王国時代の主要都市であり、仏教の中心地となった。13世紀頃にインド・スリランカとの交易の拠点として栄え...
ナザレせいぼ‐だいせいどう【ナザレ聖母大聖堂】
《Basílica de Nossa Senhora de Nazaré》ブラジル北部、パラー州の都市ベレンにある聖堂。20世紀初頭、ゴム景気の財によりバチカンのサンピエトロ大聖堂を模して建造。...
ナルアカンダスワミ‐じいん【ナルアカンダスワミ寺院】
《Nallur Kandaswamy Temple》スリランカ北部の都市ジャフナにあるヒンズー教寺院。15世紀に建立。ポルトガルに破壊され、18世紀に再建。2011年に、黄色を基調とする高さ約3...
ナーシク【Nasik】
インド西部、マハラシュトラ州の都市。ムンバイの北東約170キロメートル、ゴダバリ川沿いに位置する。ラーマーヤナゆかりの地であり、ヒンズー教の聖地としても知られる。川沿いの沐浴場で、12年に一度、...
にっこう‐しゃさん【日光社参】
江戸時代、徳川家康の命日に行われる日光東照宮の4月の大祭に将軍みずから参詣したこと。
にっこう‐れいへいし【日光例幣使】
江戸時代、朝廷から日光東照宮の4月の大祭に差し遣わされた奉幣使。
ハリドワール【Haridwar】
インド北部、ウッタラカンド州の都市。ガンジス川上流部、山地から平野部に流出する地点に位置する。古くから同国有数のヒンズー教の聖地として知られ、川沿いに沐浴場が並ぶ。12年に一度、ヒンズー教の大祭...
ばく‐げき【駁撃】
[名](スル)他人の言論・所説を非難・攻撃すること。「怒髪天を衝いてこれを—するか」〈賢治・ビジテリアン大祭〉