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辞書
てん‐とく【天徳】
1 天の徳。万物をはぐくむ自然のはたらき。 2 天子の徳。
てんとく【天徳】
平安中期、村上天皇の時の年号。957年10月27日〜961年2月16日。
てんとく‐じ【天徳寺】
《江戸芝西久保巴町の天徳寺の門前で売っていたところから》紙を外被として中にわらを入れた粗末なふとん。かみぶすま。
てんとくよねんだいりうたあわせ【天徳四年内裏歌合】
天徳4年(960)3月30日、村上天皇が清涼殿で催した歌合わせ。判者藤原実頼。12題20番。のちの歌合わせの規範となった。
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