おき‐まつり【釈奠】
孔子を祭る儀式。《季 春》→釈奠(せきてん)
きこう‐でん【乞巧奠】
⇒きっこうでん(乞巧奠)
きっこう‐でん【乞巧奠】
陰暦7月7日の行事。女子が手芸・裁縫などの上達を祈ったもの。もと中国の行事で、日本でも奈良時代、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機女(たなばたつめ)の伝説や祓(はら)えの行事と結...
こう‐でん【香典/香奠】
死者の霊前に供えて、香や花の代わりとする金品。香料。「—を供える」
さい‐てん【祭奠】
祭りの供え物。また、祭り。
さく‐てん【釈奠】
⇒せきてん(釈奠)
しゃく‐てん【釈奠】
⇒せきてん(釈奠)
せき‐てん【釈奠】
《「釈」「奠」ともに、供え物を置く意》陰暦2月と8月の上の丁(ひのと)の日に孔子を祭る儀式。古代中国では先帝先師の祭りの総称であったが、後漢以来孔子とその弟子を祭る大典をいうようになった。日本で...
てん【奠】
[音]テン(漢) デン(呉) 1 神仏に物を供えて祭る。「奠茶」 2 供え物。「香奠(こうでん)・祭奠・釈奠(せきてん)・奉奠・乞巧奠(きっこうでん)」 3 位置を定める。「奠都」
でん【奠】
⇒てん