出典:gooニュース
中日・橋本侑樹、1イニング2奪三振と完璧投球 2戦連続失点からの仕切り直しに「抑えられてよかった」
◇23日 巨人2―0中日(ひたちなか市民球場) 中日の左腕・橋本侑樹投手が1イニングを完璧に抑えた。2番手で8回に登板すると、先頭の吉川は三ゴロ、続く代打・ウレーニャは136キロスライダーで3球三振、最後は1番・門脇を150キロ直球で見逃し三振に仕留めた。 18日のヤクルト戦(バンテリンドームナゴヤ)、20日の阪神戦(甲子園)と直近2試合で失点が続いていたが、仕切り
明豊・エース野田が10奪三振完封 エナジックに勝利
そして臨んだ22日の試合は10奪三振完封。相手打線を4安打に抑え、結果を残した。 川崎絢平監督は「夏は野田に柱を託したいと思っている。今日そういう意味ではいいピッチングをしてくれた」と評価した。明豊のエース復活へ挑戦が始まった。(大村久)
8失点で敗退も9奪三振 神村学園戦で反省と手応え 大牟田・境投手
力を試すには絶好の相手との思いで臨み、強力打線から9奪三振。だが、五回のピンチを脱した後も失点し、1―8で敗退。「最初は通用した球も、次の打席には対応された」。好打者を抑えるには、もっとレベルを上げる必要があると感じたが、「自分らしく投げきったことに、手応えも感じた」。夏に向け、球威も制球力もさらに磨くつもりだ。(太田悠斗)
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