おみな‐がみ【女神】
晴天を祈って作る紙人形。てるてる坊主の類。
かめんのめがみ【仮面の女神】
長野県茅野市の中ッ原遺跡から出土した中空土偶の愛称。縄文時代後期前半につくられたもの。全長34センチ、重量2.7キロと大形で、逆三角形の平らな顔が特徴的。平成26年(2014)、国宝に指定された...
じゆう‐の‐めがみ【自由の女神】
《the Statue of Liberty》ニューヨーク港内リバティー(旧称ベドロー)島にある女神像。米国の独立100周年を記念してフランス国民が贈呈したもので、1886年に落成。正式名は「世...
じょうもん‐の‐めがみ【縄文の女神】
⇒縄文のビーナス2
じょ‐しん【女神】
女性の神。めがみ。
みんしゅうをひきいるじゆうのめがみ【民衆を率いる自由の女神】
《原題、(フランス)La Liberté guidant le peuple - le 28 juillet 1830》ドラクロワの絵画。カンバスに油彩。1830年に起こった七月革命を主題とする...
みんしゅうをみちびくじゆうのめがみ【民衆を導く自由の女神】
⇒民衆を率いる自由の女神
め‐がみ【女神】
女性の神。⇔男神(おがみ)。「勝利の—がほほえむ」「自由の—」 [補説]日本神話では特に伊弉冉尊(いざなみのみこと)を指し、「陰神」「妻神」とも書く。
りせいのめがみ【理性の女神】
《原題、(ドイツ)Die Göttin der Vernunft》ヨハン=シュトラウス2世のオペレッタ。全3幕。1897年作曲。フランス革命直後の恐怖政治時代を舞台とした作品。劇中音楽が行進曲「...