しょ‐じょ【処女】
1 《家に処(い)る女の意》未婚の女性。性交の経験のない女性。きむすめ。 2 ふつう他の漢語の上に付いて、複合語の形で用いる。 ㋐人がまだだれも足を踏み入れていない意を表す。「—雪」 ㋑その人・...
しらなみごにんおんな【白浪五人女】
歌舞伎狂言「処女評判善悪鏡(むすめひょうばんぜんあくかがみ)」の通称。
しんしとワインをのむおんな【紳士とワインを飲む女】
《原題、(オランダ)Drinkende dame met een heer》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦66センチ、横77センチ。黒い帽子をかぶった男性が女性にワインを飲むよう勧める様...
しんじゅのくびかざりのおんな【真珠の首飾りの女】
《原題、(オランダ)Vrouw met parel ketting》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦56センチ、横47センチ。黄色い上着を着た女性が真珠の首飾りを付けて、鏡を見つめている姿...
しんじゅのみみかざりのしょうじょ【真珠の耳飾りの少女】
《原題、(オランダ)Het Meisje met de Parel》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦45センチ、横39センチ。黒い無地を背景に、青い布を頭に巻いた少女が振り返っている姿を描...
しんじゅをはかるおんな【真珠を量る女】
《原題、(オランダ)Vrouw met weegschaal》⇒天秤を持つ女
しん‐にょ【信女】
1 仏教で、五戒を受けた在家の女性の信者。優婆夷(うばい)。 2 女子の戒名の下に付ける称号の一。→信士(しんじ)
しん‐にょ【神女】
女神。天女。
じ‐おんな【地女】
1 その土地の女。 2 商売女に対して、素人の女。「—のやさしく物いふ、女郎の物はらだたしきよりもいやなり」〈ひとりね・上〉
じ‐じょ【侍女】
貴人などのそばに仕える女性。腰元。