好(い)い目(め)が◦出(で)る
物事が都合のよい状態になる。
え・い【良い/善い/好い】
[形][文]え・し[ク]よい。よろしい。「本間(ほんま)に器量の—・いものは徳やな」〈漱石・行人〉
え・し【良し/善し/好し】
[形ク]《「よし」の古形》よい。「さ雄鹿の伏すや草むら見えずとも児(こ)ろが金門(かなと)よ行かくし—・しも」〈万・三五三〇〉
こう【好】
[接頭]名詞に付いて、よい、このましい、りっぱな、などの意を表す。「—人物」「—条件」「—成績」
こう【好】
[音]コウ(カウ)(呉)(漢) [訓]このむ すく よい よしみ [学習漢字]4年 1 愛する。このむ。「好悪(こうお)・好色/愛好」 2 美しい。「好男子」 3 すぐれている。りっぱな。「好手...
こうアルカリ‐きん【好アルカリ菌】
phが9以上の環境で生育できる微生物。そのうちph9以上でのみ生育する絶対好アルカリ菌と、ph9未満でも以上でも生育できる通性好アルカリ菌とに分類される。好アルカリ性菌。
こう‐い【好意】
1 その人にいだく親しみや好ましく思う気持ち。愛情の婉曲的な表現としても用いられる。「誰もが—をもつ人柄」「ひそかに—を寄せる」 2 その人のためになりたいと思う気持ち。親切な気持ち。「—を無に...
こう‐いっつい【好一対】
二つの物や人がよく調和して似合っていること。「—の夫婦」
こうい‐てがた【好意手形】
自己の信用を他人に利用させるため、振り出し・引き受け・裏書きなどをした融通手形。
こうい‐てき【好意的】
[形動]相手の立場を尊重し、その人の益になるように考えるさま。「—な態度」「—に解釈する」