しらす【白洲】
姓氏の一。 [補説]「白洲」姓の人物白洲次郎(しらすじろう)白洲正子(しらすまさこ)
しろ‐た【代田】
代(しろ)掻きを終えて、田植えの用意の調った田。《季 夏》「腰たるき百姓歩む—べり/誓子」
しん‐しゅ【神主】
《古くは「じんしゅ」とも》 1 もののたましい。 2 儒教の葬礼で、死者の官位・姓名を書く霊牌。仏教の位牌にあたる。 3 「かんぬし」に同じ。「仮令(たとへば)、—、祝部(はふり)の名には」〈色...
しんし‐ろく【紳士録】
社会的地位のある人々の姓名・住所・経歴・職業などを収録した名簿。
しんせき‐こうか【臣籍降下】
明治憲法下で、皇族がその身分を失って臣籍に入ること。賜姓・他家相続・婚嫁・権利剝奪・婚姻解消などによる降下があった。
シーシー‐だん【CC団】
中国で、1930年ごろ陳果夫・陳立夫兄弟が結成した国民党最右翼の政治結社。蒋介石の独裁を助けて反対勢力を弾圧した。CCは陳兄弟の姓Chenの頭文字を連ねたもの。
じかた‐さんやく【地方三役】
江戸時代、郡代・代官の支配のもとで、村内の民政をつかさどった、名主(なぬし)(庄屋)・組頭・百姓代の総称。村方三役。
じげ‐うけ【地下請】
⇒百姓請(ひゃくしょううけ)
じ‐どう【侍童】
貴人のそばに仕える少年。小姓。
じ‐にん【神人】
中世、神社に奉仕し、その保護を得ることによって宗教的、身分的特権を有した者。国などの課役を免れ、また、神木・神輿(しんよ)を奉じて強訴(ごうそ)を行ったりした。芸能民・商工業者のほか、武士や百姓...