よめ【嫁/娵/媳】
1 息子の妻。⇔婿。「息子の—に菊子が来て」〈康成・山の音〉 2 妻。また、他人の妻。「彼の—さんは働き者だ」 3 結婚したばかりの女性。また、結婚式でこれから嫁となる女性。新婦。はなよめ。⇔婿...
よろこ・ぶ【喜ぶ/悦ぶ/歓ぶ/慶ぶ】
[動バ五(四)] 1 そのことにあって、うれしいと思う。楽しく快い気持ちになる。「合格を—・ぶ」⇔悲しむ。 2 よいこととして、気持ちよく受け入れる。ありがたく受け入れる。「人の忠告を—・ばな...
らし‐さ
1 《接尾語「らしい」の語幹に、接尾語「さ」の付いた語》名詞や形容動詞の語幹に付いて、そのものの特徴がよく出ていることを表す。「自分—」「子供—」「確か—」 2 《単独で用いて》その人や物事の特...
らっか‐ろうぜき【落花狼藉】
1 花がばらばらに散ること。転じて、物が乱雑に散らばっていること。 2 花を乱暴に散らすこと。転じて、女性や子供に乱暴をはたらくこと。「—に及ぶ」
ラブ‐ウオーク【love walk】
健康づくりと募金活動を結びつけた運動。歩く大会の参加料などをまとめて開発途上国の子供たちへ贈る慈善事業で、1965年にイギリスで始まった。「日本ユニセフ・ラブウォーク協議会」は昭和58年(198...
り‐こう【利口/悧口/利巧/悧巧】
[名・形動] 1 頭がよいこと。賢いこと。また、そのさま。利発。「—な犬」「—そうな人」「—ぶる」⇔馬鹿(ばか)。 2 要領よく抜け目のないこと。また、そのさま。「—に立ちまわる」 3 (多く「...
りこんご‐さんびゃくにちもんだい【離婚後三百日問題】
民法の規定により、離婚後300日以内に生まれた子は、たとえ前夫ではない男性の子であっても、戸籍上は前夫の子となることから生じる諸問題。母親が出生届を出さず、子供が無戸籍となることなど。
りだんせいこつ‐なんこつえん【離断性骨軟骨炎】
関節軟骨下の骨組織が、栄養障害などの原因で壊死し、表面の軟骨とともにはがれ落ちる病変。子供、特に男子に多くみられる。肘・膝・股関節などに好発する、骨端症の一種。解離性骨軟骨炎。→少年野球肘
律儀(りちぎ)者(もの)の子(こ)沢山(だくさん)
律儀者は、品行方正・家内円満なので、自然に子供が多く生まれるということ。
りっ・する【律する】
[動サ変][文]りっ・す[サ変] 1 一定の規範を設けて統制・管理する。「おのれの行動を—・する」 2 ある基準に当てはめて判断・処理する。「大人の考えで子供を—・するべきではない」