たけだ‐しばい【竹田芝居】
江戸時代のからくり芝居。寛文2年(1662)初世竹田近江が大坂道頓堀で創始。からくりのほか、子供芝居も上演した。
た‐さん【多産】
[名](スル) 1 子供をたくさん産むこと。「—系」「—種」 2 産物などが多くとれること。「この地方では雑穀を—する」
た‐し【多子】
子供の数が多いこと。子だくさん。
たすき‐がけ【襷掛(け)】
1 たすきをかけること。また、その姿。 2 ひもや縄などを斜めに交差させてかけること。 3 子供の髪置(かみおき)の祝いに用いる麻苧(あさお)。 4 ⇒襷反(たすきぞ)り 5 「襷掛け人事」の略。
た‐たい【多胎】
二人以上の子供を同時に妊娠していること。
たたい‐じ【多胎児】
一人の母親から同時に生まれた複数の子供。
ただ‐し【但し】
《副詞「ただ」に副助詞「し」が付いたものから》 [接] 1 前述の事柄に対して、その条件や例外などを示す。しかし。「入場自由。—、子供はお断り」 2 前述の事柄に対する推量や疑問を導く。ひょっ...
たち【達】
[接尾]人を表す名詞や代名詞に付く。 1 複数であることを表す。「子供—」「僕—」 2 複数の意とともに尊敬の意をも表す。「大舟にま梶しじ貫(ぬ)き此の我子を唐国へ遣るいはへ神—」〈万・四二四〇...
たて‐まし【建(て)増し】
[名](スル)たてますこと。また、たてました箇所。増築。「子供部屋を—する」
たのしきのうふ【楽しき農夫】
《原題、(ドイツ)Fröhlicher Landmann》シューマンのピアノ曲。ピアノ曲集「子供のためのアルバム」の第1部第10曲の名称。単独で変奏されることも多い。