あお‐もじ【青文字】
クスノキ科の落葉小高木。葉は両端がとがった楕円形で、樹皮とともに香りがある。春、淡黄色の小さな花が咲く。実は球形で黒く熟す。
あか‐じ【赤字】
1 赤色の文字。赤いインクなどで書いた文字。 2 《簿記で不足額を表す数字を赤色で記入するところから》支出が収入より多いこと。欠損。赤。⇔黒字。 3 《ふつう赤色で書き込むところから》校正などで...
あざ【字】
市町村内を細分した区画の名。大字(おおあざ)の中に、さらに小字(こあざ)がある。
あざ‐な【字】
1 昔、中国で成人男子が実名以外につけた名。日本でも学者・文人がこれをまねて用いた。諸葛亮の孔明、菅原道真の菅三など。 2 実名以外に、呼びならわされた名。あだな。 3 町・村の小区画。あざ。
あしで‐もじ【葦手文字】
葦手書きにした文字。
あ‐じ【阿字】
梵語(ぼんご)字母の第一。密教ではこの字に特殊な意義を認め、宇宙万有を含むと説く。
アスキー‐もじ【アスキー文字】
《ASCII character》ASCII(アスキー)体系に含まれる半角のアルファベット・数字・記号・空白・制御文字。全角文字は含まれない。
あて‐じ【当て字/宛字】
日本語を漢字で書く場合に、漢字の音や訓を、その字の意味に関係なく当てる漢字の使い方。狭義には、古くから慣用の久しいものについていう。「目出度(めでた)し」など。借り字。
アニ‐もじ【アニ文字】
《Animoji》米国アップル社が開発した、三次元グラフィックスのアニメーションによる絵文字。iPhone X搭載のカメラを用いて、自分の顔の動きや表情をアニメーションのキャラクターに反映できる...
アラビア‐すうじ【アラビア数字】
0、1、2、3、4、5、6、7、8、9の10個の数字。インドで考案され、アラビアを経てヨーロッパに伝わった。インド数字。算用数字。