がくせいしゃかいかがく‐れんごうかい【学生社会科学連合会】
大正13年(1924)に成立した大学・高等学校・専門学校学生の社会科学研究会の全国的な連合組織。軍事教練反対、学問の自由と学園の自治のために運動した。昭和4年(1929)解散。学連。
がく‐せき【学績】
1 学業の成績。 2 学問上の業績。
がく‐せつ【学説】
研究に基づいて独自にまとめられた学問上の考え。「—を立てる」
がく‐そう【学僧】
1 学問にすぐれた僧。 2 修学中の僧。
がく‐そう【学窓】
学問をする所。まなびや。学校。「—を巣立つ」
がく‐てき【学的】
[形動]学問に関する事柄であるさま。学問上の。「—な方法論」「—良心」
がく‐と【学徒】
1 学問の研究に従事する人。研究者。 2 学生と生徒。
がく‐とう【学統】
学問の伝統。先人からの学問の流れ。「先師の—を受け継ぐ」
がく‐とう【学頭】
1 学校長。または、首席の教師。「藩の学問所の—をした人の嗣(あと)で」〈啄木・道〉 2 一宗の学問の統轄者。奈良時代、各宗に大学頭・小学頭があり、のち延暦寺・園城寺などにも一人置かれた。 3 ...
がく‐とく【学徳】
学問と徳行。「—を兼ね備える」